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【競馬の歴史】競馬の発祥はどこ?日本で最初に競馬が開催した場所は〇〇!?

シンパパ優馬

こんにちは。

シングルファザーで競馬投資家優馬です!

競馬だけで生活しながら、1人の子どもの育児をてしています!

シンパパ優馬のプロフィール

🔵西東京出身←現在も西東京

🔵離婚してバツイチ子持ち

🔵夜逃げした嫁の借金3500万

🔵30代の元公務員

🔵現在は競馬だけで生活

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「なんで競馬は公営ギャンブルになったの?」
「競馬の歴史ってどうなってる?」
「日本で最初に競馬が行われた競馬場はどこ?」

優馬

ふとした時に競馬の歴史について気になったことはないですか?

今回は競馬の歴史について紹介していきますが、実際に競馬をやっている人でも公営ギャンブルになるまでの過程を知っている人は少ないと思います。

この記事では、競馬が最初に行われた場所や、日本で初めて競馬が行われた場所、などの競馬の歴史がわかるようになります!

競馬の世界の歴史

ジェームズ1世

1539年にイギリスのチェスターで初めて競馬が行われました。

イギリス国王のジェームズ1世チャールズ2世、、アン女王が競馬の中心となる礎を築けあげたと言われています。

1539年というと日本では戦国時代にあたり、競馬には500年近くの歴史があることがわかりますね。

皆さんが思っているより競馬には深い歴史があります。

優馬

実際に近代競馬の基礎が整ったのは18世紀と言われています。

ヒート競走(複数回勝負)からダッシュ競走(1回勝負)に移り、マッチレースからステークス方式へと移行したのもこの頃だそうです。

イギリスは近代競馬発祥の地として、今でも根強い人気を誇り、世界最大の馬の町とも呼ばれています。

日本競馬の歴史

江戸時代末期、鎖国を解かれた横浜に外国人居留地が設けられた影響により、西洋式の近代競馬が持ち込まれました。

現在の日本中央競馬会が施行する中央競馬と地方公共団体が施行する地方競馬の元となったのは、馬券黙許時代に政府が公認した競馬会と競馬規定に基づいて地方長官の許可のもとに行われた馬券発売を伴い競馬の2つが起源となっています。

日本で初めて競馬が行われたのは横浜

鎖国後の1860年に居留外国人によって、現在の横浜本町居留地競馬が行われました。

開催当初は運営主が居留外国人であり、日本駐在の外国人向けの招待レースとして組まれたようです。

その後の1862年に、仮説ではありますが、日本初の様式競馬場である「横浜新田競馬場」が作られました。

1870年には東京の件にある現在の靖国神社境内の場城にて洋式競馬が行われ、これが日本人運営による国内初の洋式競馬です。

競馬が公営競技へ

終戦後の1946年に現在の中央競馬の前身とも言える日本競馬会が主催する競馬が再開。

従来の1人1枚限りの馬券購入制限が撤廃され、払戻金の上限が10倍になったものを100倍までに拡大されました。

その後競馬法を設立し、農林省管理のもと国営競馬が行われるようになりました。

競馬が行われた当時の馬券の金額は?

1946年に中央競馬が再開された当初の最低馬券購入金額は、10円だったようです。

1946年当時のお金の価値を調べたところ、大卒事務の初任給が約7,000円、小学校教員の初任給が約5,000円。

現在の1円は当時の約350円ほどの価値があったと言われているので、馬券の最低購入金額は3,500円となります。

優馬

こう見ると最低購入金額が10円というのは高額に思えますよね。

そもそも高額な設定でもお客さんは入っていたのでしょうか?

当時の様子

戦後の影響によって財政難に悩まされており、馬資源の回復も十分ではなかった影響により売上は伸びなかったようです。

インフレの影響で経費も膨らみ、赤字経営に陥ってしまいました。

優馬

不況の影響もあり、開催当初は赤字だったようですね。。。

少なからず、当時の人からすると馬券代が高額であり、簡単に手を出せるものでもなかったと伺えます。

競馬の最高払戻金額は?

優馬
100円で馬券を買った際の最高払戻金額が気になったので、調べてみました!
ランキング日付競馬場払戻金額
1位2012/8/4新潟競馬場29,832,950円
2位2020/1/24大井競馬場28,481,550円
3位2015/9/21中山競馬場27,929,360円
4位2017/6/27大井競馬場26,693,120円
5位2010/4/6大井競馬場24,880,720円
6位2017/12/3中京競馬場22,946,150円
7位2017/12/9中山競馬場21,802,320円
8位2021/2/20東京競馬場20,738,890円

かつて存在していた中央競馬場

競馬場歴史
松戸競馬場中山競馬場に移転
目黒競馬場1933年に廃止。東京競馬場に移転。
鳴尾競馬場1943年に廃止。阪神競馬場に移転。
横浜競馬場1994年に廃止。
宮崎競馬場1994年に廃止。

まとめ

今回は、競馬の歴史について詳しくご紹介しました。

競馬が初めて開催されたのはイギリスのチェスターで、日本で最初に競馬が行われたのは今でいう横浜です。

馬券も今とは違い、当時の最低購入金額は10円でした。

当時のお金の価値を考えると、今のように一般市民が気軽にやるものではない位置付けだったことがわかりますね。

また、馬券の過去最高払戻金額は、29,832,950円と高額になっております。

たった100円が高額の配当に変わるチャンスも十分にあるのが競馬です。

ただ、競馬で稼ぎたいと思うのであれば、100円賭けるだけでは難しいと思います。

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