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【ダービー】名前の由来、実は”コイントス”で決まっていた!?

シンパパ優馬

こんにちは。

シングルファザーで競馬投資家優馬です!

競馬だけで生活しながら、1人の子どもの育児をてしています!

シンパパ優馬のプロフィール

🔵西東京出身←現在も西東京

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「ダービーって結局どういう意味?」
「なぜ数あるレースの中でダービーだけ特別扱いされるの?」
「日本ダービーとエプソムダービーって関係あるの?」

優馬

実は「ダービー」という名前、たった一度のコイントスで決まっていたかもしれないって知ってましたか?

今回はダービーの語源から日本ダービーとのつながりまで、じっくり掘り下げていきます!

そもそも「ダービー」ってどこから来た言葉なの?

「ダービー」という名前の発祥は18世紀後半のイギリス

1780年、イギリス・エプソムで開催された3歳馬限定のレースが始まりで、これが現在「エプソムダービー」と呼ばれるレースの第1回にあたります。

名付け親は第12代ダービー伯爵エドワード・スミス=スタンリーというイギリスの貴族でした。

優馬
伯爵の名前がそのままレース名になるなんて、スケールの大きい話ですよね!

名前は”コイントス”で決まっていた!?

実はこのレース名、最初から「ダービー」に決まっていたわけではなかったと伝えられています。

語り継がれている逸話によると、ダービー伯爵と友人のバンベリー卿(チャールズ・バンベリー)が、新しいレースを作ろうと盛り上がった晩餐会の席で「どちらの名前を付けるか」で意見が分かれ、最終的にコイントスで決着をつけたと言われています。

もしこのコイントスの結果が逆だったら、世界で一番有名な競馬のレースは「ダービー」ではなく「バンベリーステークス」と呼ばれていたかもしれないんです。

※このコイントスの逸話は古くから語り継がれてきた伝承であり、当時の一次資料で細部まで完全に裏付けられているわけではない点には注意してください。

実は”オークス”の方が1年先輩だった

ダービーとセットで語られることが多いレースに「オークス」があります。

オークスは3歳牝馬限定の一戦で、実はダービーより1年早い1779年に創設されていました。

しかもこのオークスという名前も、ダービー伯爵の別荘「オークス荘」で開かれた晩餐会にちなんでいます。

エプソムオークスエプソムダービー
創設年1779年1780年
対象馬3歳牝馬限定3歳馬(牡馬・牝馬)
名前の由来ダービー伯爵の別荘「オークス荘」ダービー伯爵(コイントスで決定したと伝わる)

後から生まれた「ダービー」の名前の方が世界中に広まり、競馬用語として定着したというのも面白いポイントです。

初代優勝馬「ダイオメド」のその後

記念すべき第1回エプソムダービー(1780年)を制したのは、バンベリー卿の所有馬ダイオメドでした。

ダイオメドはその後アメリカに渡り、アメリカにおけるサラブレッド血統の礎を築いた種牡馬の一頭になったと伝えられています。

優馬
一頭の勝ち馬が、海を越えて血統史に名を残すってロマンがありますね。

日本ダービー(東京優駿)とのつながり

日本にも、イギリスのダービーに相当する3歳馬の大レースを作ろうという狙いから生まれたのが「東京優駿」、いわゆる日本ダービーです。

1932年4月24日、目黒競馬場で第1回が開催されました。

競走名は創設時「東京優駿大競走」で、1938年に「東京優駿競走」、1948年に「優駿競走」と変わり、1950年から現在の「東京優駿(日本ダービー)」という呼び方になっています。

第3回(1934年)からは現在の東京競馬場(府中)に舞台を移し、以降は開催地・距離とも変更されていません。

難しい専門用語を一つ補足すると、「重賞(じゅうしょう)」とはJRAが定めた格の高いレースのことで、日本ダービーはその中でも最高峰のGI(ジーワン)に位置づけられています。

エプソムダービー日本ダービー(東京優駿)
創設年1780年1932年
現在の距離約2423m(1マイル4ハロン10ヤード)2400m(創設当初から不変)
対象馬3歳馬(牡馬・牝馬)3歳馬(牡馬・牝馬)

距離だけを比べると、日本ダービーはエプソムダービーの現在の距離とほぼ同水準に設定されているのも興味深いところです。

まとめ

・「ダービー」の名前は1780年、イギリスの第12代ダービー伯爵に由来している

・その名前は伝承によればコイントスで決まったとされ、一歩間違えば別の名前だった可能性がある

・日本ダービー(東京優駿)は1932年創設で、2400mという距離は今も昔も変わっていない

優馬
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